被災宅地危険度判定の活動状況

<被災宅地危険度判定の活動状況>

地震で被害を受けた宅地の擁壁等が,安全性を有しているかどうかを判定することを「被災宅地危険度判定」と言います。

「被災宅地危険度判定」については,「被災宅地危険度判定連絡協議会」のHPで,「災害対策本部が設置されるような大規模な地震または大雨等によって、宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合、要請を受けた被災宅地危険度判定士が危険度判定を実施し、被害の発生状況を迅速かつ的確に把握することにより、宅地の二次災害を軽減・防止し住民の安全を確保することを目的としています。」と解説しています。


<行政発表>

熊本市「【報道資料】被災宅地の危険度判定について」(4月20日)20日に実施本部を設置したことの発表です。