Ⅱ 構造躯体として使われる材料の特性
<①種々の構造材料の品質等>
構造設計をするためには,構造躯体として使われるものにどんな材料があって,それがどのような特性を持っているかを知っておく必要があります。
構造躯体として使われる材料の代表は,コンクリート,鉄筋,鉄骨,木材でしょう。それ以外にもたくさんの材料がありますし,コンクリートだけ見ても強度の違いがあります。
構造材料としては次のような材料があります。それぞれの品質や特性を解説します。
〈鉄筋の品質〉
〈コンクリートの品質〉〈モルタルという構造材料〉
〈型枠の品質〉
〈鋼材(炭素鋼)の品質〉〈鋼材(ステンレス鋼)の品質〉
〈ボルト・高力ボルト・アンカーボルトの品質〉
〈ターンバックルの品質〉〈溶接部の品質〉
〈あと施工アンカー〉〈コンクリートブロック〉
〈_杭_〉
上記の材料の許容応力度等は次で解説しています。
②〈構造材料の許容応力度等〉
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このページの公開年月日:2015年1月4日