公共工事設計労務単価(平成30年度)

<公共建築工事設計労務単価>

毎年,国土交通省から発表されている公共工事の積算に用いる労務費単価が平成30年2月16日に発表されています。今年は,東京における普通作業員の単価が,19700円から20200円に上がっています。

平成30年3月適用公共工事設計労務単価

同時に,設計業務費用を算出するための技術者単価も発表されています。基準となる「技師C」は,30,800円で前年度の30,000円と比べて,約2.7%アップです。

平成30年度設計業務委託等技術者単価

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください