<公共建築工事設計労務単価>
毎年,国土交通省から発表されている公共工事の積算に用いる労務費単価が平成30年2月16日に発表されています。今年は,東京における普通作業員の単価が,19700円から20200円に上がっています。
同時に,設計業務費用を算出するための技術者単価も発表されています。基準となる「技師C」は,30,800円で前年度の30,000円と比べて,約2.7%アップです。
<公共建築工事設計労務単価>
毎年,国土交通省から発表されている公共工事の積算に用いる労務費単価が平成30年2月16日に発表されています。今年は,東京における普通作業員の単価が,19700円から20200円に上がっています。
同時に,設計業務費用を算出するための技術者単価も発表されています。基準となる「技師C」は,30,800円で前年度の30,000円と比べて,約2.7%アップです。