この度の地震で被害にあわれた皆様に,こころよりお見舞い申し上げます。
この地震に関する行政情報を中心にまとめたページを作りました。
〈4月14日発生の熊本地震の情報支援ページ〉です。参考程度にでもなればと思います。
この度の地震で被害にあわれた皆様に,こころよりお見舞い申し上げます。
この地震に関する行政情報を中心にまとめたページを作りました。
〈4月14日発生の熊本地震の情報支援ページ〉です。参考程度にでもなればと思います。
このHPで使っているテーマがバージョンアップされていたので,このところ気になっていまして,やっとアップしました。
必ずしも,テーマのアップでHPが崩れてしまうわけではありませんが,念のため,HPのバックアップは必要です。〈奮戦記4〉で書いた方法でバックアップしてから,テーマのバージョンアップ。手順は次の通り。
これだけです。
気になるのは,テーマに加えた変更が生きているのかどうかです。
HPタイトルや連絡先,また,ウィジェットで加えた変更などが消えたりはしません。でも,「外観」→「テーマ編集」でPHPを編集したものは,上書きによって消えてしまいました。
こればかりは当然でしょう。バックアップしていおいたPHPファイルをあけて,編集を加えた部分のみを切り取って付け加えました。
不思議だったのは,「CSSカスタマイズ」で修正したCSSは消えていなかったことです。この修正がどのファイルなのかをかなり調べたのですがわかりませんでしたし,上書きして消えない理由もわかりません。
でも,上記のように,テーマのバージョンアップも無事できました。
WordPress初心者向けのHPのバックアップの取り方を解説します。
WordPressはちょっとした設定の変更でクラッシュしてしまったり,WordPressをバージョンアップしただけでプラグインとの相性などからクラッシュしてしまうことがあるようです。
このため,WordPressのバージョンアップ画面には「ホームページのバックアップを取ることをお勧めします」の記述があり,バックアップをとる方法を解説したページにリンクできるようになっています。そこに書いてある方法でバックアップすればできるように思いますが,その方法は,WordPress初心者には難しいです。理由は,プラグインを使った方法だからです。それと何より問題なのは,バックアップが成功したのかどうか,つまり,できたデータがいざという時に役に立つのかどうかが初心者にはわからないことです。
私も初心者ですが,次の方法でバックアップをとっています。この方法は,とれたファイルを見ることができて,バックアップできたことが確認できます。
設定を手作業で保存しますから泥臭い感じはします。でも,データベースをバックアップしたファイルはXMLであり,中身を見ることができるので,バックアップがとれたことがわかるという利点があります。
この方法を私が勧める理由は,設定は自分がしたことなのですから,そうした設定は自分ですれば済むことで,どのように設定したのかは,どのみち覚えていなければいけないことだからです。
バックアップを必要とする場面は,例えば,新しいプラグインをインストールして,何かの相性が悪くてクラッシュした場面だったりするのですが,上記の方法は,データベースと写真などの添付ファイルが分かれていて,バックアップしたデータにはテーマもプラグインが含まれていませんから,必ずクラッシュしない状態で復活できます。あとはテーマに加えた変更を復活し,ひとつずつプラグインを復活させる中で,どれが原因でクラッシュしたのかの原因を突き止めることができます。
<復活する方法>
上記の①から⑤を実施できた人は,その逆をするのですからできると思います。
WordPressまで含めて完全にクラッシュした場合は,
WordPressのインストール
テーマのインストール
そして,バックアップしたファイルを使ってインポート
FFFTPを使って写真などのデータファイルを送り,
各種設定を手作業で復活させる。
となります。